第64号 (2010年3月11日)   「日本株から2銘柄に注目」

| コメント(0)

・〇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━〇・
☆\★\☆\ 生命保険を「安くしたい!」「見直したい!」 /☆/★/☆
保険ダイレクト http://hokendirect.jp/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
                                 
  マネーWITHライフ お金とともに歩むしあわせな人生
(ID: 0000274917)
 
                         第64号 (2010年3月11日)  
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 目次
  1)アナリストの眼
  2)お金のABC
  3)現役証券マンの投資視点
    4)Dr.ウエノの『そんぽ』も『店舗』で
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
--------------------------------------------------------------------
◆(1)アナリストの眼
--------------------------------------------------------------------
「医療・福祉の就業者が増加、デフレ脱却は難しい」

今年1月の完全失業率は4.9%と2009年12月と比べて、0.3ポイント低下しまし
た。また、完全失業率が4%台になるのは昨年3月以来の10ヵ月ぶりです。
雇用情勢を見聞する限り、少し違和感がありませんか?

そこで、就業者数を見てましょう。
1月の就業者数は6213万人で、前年同月に比べ79万人の減少して、24ヵ月連続
の減少です。製造業が75万人減少している一方で、医療・福祉が26万人増加
しています。
雇用状況は、毎年2月から4月にかけて、定年や雇用契約の満了による離職者、
学卒未就職者などが一時的に完全失業者となったり、9月から10 月にかけても、
高くなる傾向がみられますので、季節調整値で数値をみていきましょう。

            2010年1月       2009年12月
総数          6,303万人(+54万人)  6,249万人
製造業         11,056万人(0)      11,056万人
卸売業・小売業     1,067万人(+31万人)  1,036万人
医療・福祉        650万人(+23万人)   627万人

わずか1ヵ月の就業者の増加は、ほとんど卸売業・小売業、医療・福祉である
ことがお分かりでしょう。

過去を遡ってみると、卸売業・小売業は増えていませんが、医療・福祉は
増加の一途です。
 2010年1月:650万人
 2009年1月:624万人
 2008年1月:592万人
 2007年1月:566万人
 2006年1月:566万人
(2001年1月:472万人)

もともと、介護に関する人材不足は言われていましたが、厳しい雇用情勢か
ら、求職者は労働集約的産業へ職を求めたと言えます。

一方、厚生労働省の「賃金構造基本統計調査」(2009年)を見てみましょう。
勤労者平均の時給は、2,284円(2008年:2,263円)と1995年以来の低水準に
なりました。
職業別にみて、
看護師(女):時給2,282円(労働者数:449.7千人)
福祉施設介護員(女):時給1,446円(労働者数:325.6千人)
販売店員(百貨店店員除く)(男):時給1,718円(労働者数:302.7千人)
販売店員(百貨店店員除く)(女):時給1,280円(労働者数:290.9千人)
准看護師(女):時給2,005円(労働者数:179.3千人)

この数値から、市場規模が大きく、雇用吸収力があるといえるが、看護師を
除くと、時給が平均を大きく下回っている。

急激な高齢化の進行で、介護の需要は2025~2030年に向けて増え続けますの
で、雇用吸収力は大きいと言えますが、賃金が低いことを勘案すると、とても
個人消費を牽引するとは思えません。つまり、雇用が回復しても他業種の
正社員賃金デフレと相まって、個人消費の低迷が続き、結果として、
我が国はデフレからの脱却が難しいと言える。

--------------------------------------------------------------------
◆(2)お金のABC
--------------------------------------------------------------------
「株価の決まり方と発注方法」

まずは、株価(価格)はどのうように決まるのでしょうか。
今回説明するたくさんの証券会社に集まった買い注文や売り注文が証券取引
所で決まるかを説明します。

取引は、買い手と売り手の希望金額が折り合って初めて売買が成立します。

まず、成行(なりゆき)注文が優先され→(次に)価格優先、(次に)時間
優先の順です。

買い注文の場合、成行買い注文に次いで価格の高い注文が優先されます。
そして、同じ価格でも早い時間の発注された注文が優先されます。
逆に、売り注文の場合は、成行売り注文に次いで価格の低い注文が優先され、
同じ価格でも早い時間の発注が優先されます。

そして、注文した取引が成立することを約定(やくじょう)と言います。
「1000株の買い注文が約定した」「2000株の売り注文が約定しなかった」の
ように言い回しをします。

注文方法にはたくさん方法がありますが、最低でも次の2つを覚えておきま
しょう。
(1)成行(なりゆき)注文・・価格にこだわらず市場の成行きにまかせて
価格が決める注文方法です。
(2)指値(さしね)注文・・売買する値段を決めて注文を出すことです。
買いの場合、指値もしくはそれ以下の価格で約定します。売りの場合は
指値もしくはそれ以上の価格で約定します。

ここでクイズです。いくらで売買が成立するでしょう?
寄り付き(まだ、今日の一番最初の値段が付いていない)前の注文状況は
下記の通りです。

(売り注文)
成行き(3000株)、501円(3000株)、500円(2000株)、499円(2000株)

(買い注文)
成行き(4000株)、500円(1000株)、499円(3000株)

まず、成行き注文が優先されますので、成行きの買い注文(4000株)は、
成行き売り注文(3000株)と499円(2000株のうちの1000株)の合計4000株
が成立します。この段階で499円の売り注文の残りは1000株です。買い注文の
うち、高い値段で買いたいという注文は500円の1000株ですので、499円で
1000株が成立します。
ところが、買い注文499円(3000株)は、価格優先のルールから、499円には
もう売り注文が残っていません。一方、500円の売り注文(2000株)も
500円以上で買いたいという注文(成行き買いの4000株+500円買いの1000株)
が成行き売り注文や499円の売り注文と約定してので、売れないということで
す。
寄り付き後の注文状況は、下記の通りです。

(売り注文)
 501円(3000株)、500円(2000株)

(買い注文)
                 499円(3000株)

お分かりになりましたか?

--------------------------------------------------------------------
◆(3)現役証券マンの資視点
--------------------------------------------------------------------
「日本株から2銘柄に注目」

今回は明かりの見え出した日本株にスポットを当ててみよう。
依然、海外頼みの市場ではあるが、春は高いのアノマリーからではあるが、
単刀直入に個別銘柄の発表とさせていただく。

まずは心臓周辺の医療機器の商社である日本ライフライン(JQ・7575) 
に注目。先月、今10年3月期第3四半期連結業績を発表している。
売上高166億円、営業利益11億8800万円、
経常利益12億5200万円、純利益6億1900万円であった。
今期よりJUNKEN MEDICAL社が加わり、
連結決算となっているため、前期との正確な比較は出来ないが、
単体の前年同期の業績と比較すると、売上高16.7%増、
営業利益330.4%増、経常利益128.4%増、純利益296.7%増と
業績は急拡大していることが窺える。

品目別の売上高を前年同期と比較すると、
リズムディバイス(心臓ペースメーカー、ICD)88億7200万円
(前年同期比24.8%増)、EP/アブレーション
(EP<電気生理用>カテーテル、アブレーションカテーテル)
30億5000万円(同20.4%増)、外科関連
(人工血管、人工心臓弁、人工心肺関連商品)14億2100万円
(同47.2%減)、インターベンション
(バルーンカテーテル、ガイドワイヤー)21億2400万円
(同12.5%増)、その他(血液浄化関連商品)11億3200万円
(今期より)と概ね品目別の売上高は順調に伸びている。
年間配当は3月期末のみで25円配と現在の株価600円弱からすると
4%強と高く、買い推奨させて頂く。


次は自動車用次世代電池にも注目してみよう。デジタル部品には、
非鉄金属、希少金属(レアメタル)、希土類(レアアース)が大量に
使用されている。例えば自動車では、車体のメッキ材料としての亜鉛、
排ガス浄化用の触媒金属(白金、ロジウム、パラジウムなど)の使用量が
膨大である。また大容量リチウムイオン電池の正極材は、
現在はコバルト酸リチウムが主流である。今後、大容量リチウムイオン電池や
モーターの市場拡大に伴い、こうした非鉄金属資源、中でもレアメタルや
レアアースの安定確保や、代替材料の開発が重要な課題となるだろう。
レアメタルというのは、非鉄金属のうち資源としての埋蔵量が少ない、
あるいは技術的に抽出が難しい希少な金属の総称で、
日本政府はリチウムやコバルトなど31種類をレアメタルに指定している。
レアアースは、レアメタルの一種で17の元素の総称である。
そしてレアメタル、レアアースともに、特定の地域に、
産出や埋蔵が集中していることも特徴である。
例えば、リチウムの埋蔵量は世界全体で1100万トンとされるが、
南米の埋蔵量が8割を占め、中でもボリビアのウユニ湖畔で半分を
占めるとされている。リチウムの生産は、最大手のチリのSQMなど3社で
世界の7割を占めている。またレアアースについても、
中国が世界の約97%を生産している。
これらのレアメタルは、次世代エコカーの製造に不可欠であり、
安定的に調達できなければ次世代エコカーの量産はおぼつかない。
新興国の経済成長に伴って、比較的豊富とされる銅や亜鉛などの
ベースメタルも、いずれ不足する可能性が指摘されている。
一方でレアメタルを産出する発展途上国は、自国の金属資源を
経済成長の原動力にしたいと考えている。中国も経済成長に伴い、
レアアースの輸出を規制する姿勢を強めている。
こうした状況を背景として、経済支援や軍事協力も絡め、
各国が官民挙げて金属資源の確保に取り組み、
各地で熾烈な資源獲得競争が繰り広げられている。
ベースメタル、レアメタル、レアアースともに、地政学リスクや
投機マネーなどで価格が乱高下する可能性が高く、権益取得には
ファイナンス面のノウハウも必要となる。このため、
こうした金属資源の安定調達には、総合商社の存在が欠かせない。

中でも豊田通商(8015) はアルゼンチンでリチウムの開発権益を取得し、
オーストラリアの鉱山会社との共同出資会社で2014年には、
炭酸リチウムを年間1・5万トン(HV用電池に換算して年間300万台分)
生産、全量を豊田通商が引き取る計画だ。
また中国でも現地企業と合弁で炭酸リチウムを製造するなど世界各地で
金属・エネルギー資源の開発、収益基盤強化に向けて権益取得を活発化
させている。豊田通商、株価は年初来高値1627円から2割ダウンの
1300円半ばでの推移となっており、連結PBRに関しては0.86倍と
1倍割れとなっている。配当妙味は薄いものの、こちらも注目したい。

--------------------------------------------------------------------
◆(4)Dr.ウエノの『そんぽ』も『店舗』で
--------------------------------------------------------------------
《 沖縄に行ってきましたーー! 》

3月4日、5日と久しぶりに沖縄に行ってきました。
Dr.ウエノは保険会社時代に沖縄支社勤務が2年間あり、沖縄は愛着のある
土地です。
まだ、20代後半でしたので、週末ごとにスキューバを楽しむなど
プライベートもエンジョイ出来た2年間でした。

滞在中の2日間、沖縄は気温27度・・・。
もう十分に「暑い」って感じで、歩いているだけで日焼けしそうな強ーい日
差しでした。あくまで「仕事」で行きましたので念のため!

で、折角の機会なので、沖縄県でのみ営業活動をしている
損害保険会社「大同火災」社本社の前まで行ってきました。
読者の中で「大同火災保険」社をご存知の方は、業界の方か沖縄出身の方
ぐらいしかいらっしゃらないと思いますが、れっきとした損害保険会社なん
ですよ。
昭和46年12月設立で、資本金10億5400万円、社員319人、
収入保険料は実に約142億円! 
宮古島や石垣島にも営業拠点があり、代理店さんの数も沖縄が殆どながらも
約1620店。ね、十分な規模ですよね。

損害保険業界は今春、合併の嵐が吹きまくります。
三井住友海上社とあいおい損保社、ニッセイ同和社がグループを形成し、
損保ジャパン社と日本興亜損保社が統合、これにより東京海上日動社と「
メガ3」体制となります。この3社で損害保険業界のシェアは90%弱。
まさに寡占状況ですよね。

こうした時代に突入するからこそ、大同火災社のような存在は益々貴重になる
と思います。
沖縄県という地域特性を生かした営業展開で業界の中でキラリと光る
ダイヤモンドのような存在感を出していってもらいたいものです。

他には、ビック3社がびっくりするほどの経常利益を出しているエース保険社、
インドの国営保険会社であるニューインディア保険社、
AIGグループ傘下になった富士火災社、農水産業界等々に強みを持つ
共栄火災社、証券会社系の朝日火災社などの損害保険会社があります。

でも、こうした保険会社の商品を扱っている代理店さんを探すこと自体、
大変です。
どこが扱っているかって?

勿論、来店型保険ショップです。

こうした保険会社は生き残ろうと頑張っていますので、是非、メガ3以外の
保険会社で保険料見積もりを取っていただくなど、活用いただければと思い
ます。

さあ、思い立ったら直ぐ行動です。
今日も来店型保険ショップにレッツ・ゴー!!


●Dr.ウエノのブログ http://ameblo.jp/hokenryutuu/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<来店型保険ショップ「保険テラス」一覧>
○「保険テラスららぽーとTOKYO-BAY店」(営業時間:AM10:00~PM8:00)
千葉県船橋市浜町2-1-1 ららぽーとTOKYO-BAY北館2階
TEL 047-421-7765 
○「保険テラス溝の口店」(営業時間:AM10:00~PM7:00・定休日:水曜日)
川崎市高津区下作延2-12-3   TEL:044-862-8931
○「保険テラスmozoワンダーシティ店」(営業時間:AM10:00~PM10:00)
愛知県名古屋市西区二方町40番地 mozo ワンダーシティ3階
TEL 052-508-5220
○「保険テラス ららぽーと守山店」(営業時間:AM10:00~PM8:00)
滋賀県守山市播磨田町185-1 ららぽーと守山1階
TEL 077-514-0331 
○「保険テラス日根野店」(営業時間:AM10:00~PM9:00)
大阪府泉佐野市日根野2496-1 ジャスコシティ日根野2階
TEL 072-468-1113
○「保険テラス津久野店」(営業時間:AM10:00~PM9:00) 
堺市西区下田町20-1 イトーヨーカドー津久野店2階
TEL 072-261-4400
○「保険テラス イトーヨーカドー東大阪店」(営業時間:AM10:00~PM9:00) 
大阪府東大阪市吉田下島1-1 イトーヨーカドー東大阪店1階
TEL 072-963-4800 
○「保険テラス パームシティ和歌山店」(営業時間:AM10:00~PM8:00)
和歌山市中野31-1 パームシティ和歌山店2階
TEL 073-452-1561 
○「保険テラスHAT神戸店」(営業時間:AM10:00~PM9:00) 
神戸市中央区脇浜海岸通2-2-2 ブルメールHAT神戸2階
TEL 078-252-8798
○「保険テラス明石店」(営業時間:AM10:00 ~PM8:00)
明石市二見町西二見駅前1-18 イトーヨーカドー明石店3階
TEL078-939-7031
○「保険テラス イオン姫路大津店」(営業時間:AM9:00~PM8:00)
姫路市大津区大津町2丁目5番 イオン姫路大津ショッピングセンター1階
TEL 079-280-5071
○「保険テラス小野サティ店」(営業時間:AM10:00 ~PM8:00)
兵庫県小野市王子町868-1 小野サティ1階
TEL 0794-69-0819 
○「保険テラスイオンモール広島祗園店」(営業時間:AM10:00~PM10:00)
広島県広島市安佐南区祗園3丁目2-1 イオンモール広島祗園3階
TEL082-962-1211  
○「保険テラスアルパーク店」(営業時間:AM10:00~PM8:00)
広島市西区草津町新町2-26-1 アルパーク3階
TEL 082-501-1188
~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~

        /━━┓    E.FCAがお勧めする自動車保険 
  ┏━ □□ ━┓               
  0          = )
  ┗━◎━━◎━┛               
http://hokendirect.jp/jidousyapage.php
~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~
「マネーWITHライフ お金とともに歩むしあわせな人生」は
株式会社E.FCAが発行するメールマガジンです。
本メールマガジンは資産運用の参考となる情報の提供を目的としており、
投資等の推奨を目的としたものではありません。各種情報の内容について
は万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。
これらの情報によって生じたいかなる損害についても、一切責任を負い
かねます。投資については余裕資金の範囲内で自己責任で行うようにして
下さい。また、提供する全ての情報について、許可なく転用・販売する
ことは著作権法に触れる恐れがありますのでお控えください。
----------------------------------------------------------------
このメールマガジンは『まぐまぐ』を利用して発行しています。
( http://www.mag2.com/ )
◆マガジンID;  0000274917
◆発行者   ;  株式会社E.FCA(http://e-fca.jp/index.html
◆Mail   ;info@e-fca.jp
◆HP        ; 保険ダイレクト http://hokendirect.jp
◆HP        ;「E・salon」 http://es.e-fca.jp/
◆HP    ;「保険テラス」http://e-fca.jp/index.html
◆HP    ;「企業リスクマネジメント」http://houjin.e-fca.jp/index.html
◆Blog     ; http://efca.sakura.ne.jp/esalon/
~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~

コメントする

資料請求サイト


ウェブページ

2011年10月

            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31