高齢者ドライバーの交通事故死

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警察庁によると、2004年に約442万人だった70歳以上の運転免許保有者は、
2008年には約592万人となり、4年間で約34%も増えています。

そして、交通事故件数は年々、減少していますが、
残念なことに高齢者がドライバーで交通事故死する割合が増加しています。

運転者側に原因がある交通死亡事故は昨年4395件ありましたが、
うち70歳以上は640件に上り、全体の約14%も占めています。


<高齢者が原付以上運転者(第1当事者)の場合の死亡事故件数>

       全年齢   65歳以上(割合) 70歳以上(割合)
平成11年  7,960     955(12.0)     584( 7.3)
平成12年  8,024    1,003(12.5)     642( 8.0)
平成13年  7,714    1,040(13.5)     684( 8.7)
平成14年  7,324    1,077(14.7)     727( 9.9)
平成15年  6,839    1,017(14.9)     651( 9.5)
平成16年  6,503    1,019(15.7)     690(10.6)
平成17年  6,110    1,033(16.9)     758(12.4)
平成18年  5,668    1,012(17.9)     697(12.3)
平成19年  5,189     930(17.9)     684(13.2)
平成20年  4,654     957(20.6)     674(14.5)
平成21年  4,395     890(20.3)     640(14.6) 

高齢者ドライバーの交通事故が社会問題となる中で、
本日、損害保険大手各社は、高齢者の自動車保険料を引き上げる方針と
発表しています。

引き上げ時期は、損保ジャパンが来年4月から、
東京海上日動火災保険が同4月からを検討しているようです。
また、三井住友海上火災保険も追随する見通しのようです。

これまで、リスク細分型保険の一部には、
65歳以上は保険料が割高に設定している会社がありましたが、
損害大手が自動車保険の保険料が見直します!

高齢者の負担が重くなりますね(ノ◇≦。) 

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